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浄真寺の二十五菩薩練供養

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民俗

浄真寺の二十五菩薩練供養 (じょうしんじのにじゅうごぼさつねりくよう)

資料ID 21637
分類 信仰・行事 > 風俗慣習
地域 玉川
実施団体 浄真寺
上演の機会 次回開催2021年5月5日
文化財指定 都指定 無形民俗文化財
所在地 奥沢7-41-3 浄真寺 公開 [マップで表示

 浄真寺の二十五菩薩練供養は3年に1度、5月5日に行われ一般に「来迎会」とも「お面かぶり」とも呼ばれて親しまれている。「お面かぶり」というのは、阿弥陀如来の来迎引接(らいごういんじょう 阿弥陀仏が菩薩などと来迎して衆生を極楽浄土に導くこと)を表した行事である。この世を表す本堂と極楽浄土を表す上品堂との間にこの日だけ架けられた橋を、信者は観音・勢至菩薩など二十五菩薩のお面をつけて往復する。
【関連項目】
・お面かぶり(動画) [https://youtu.be/kDdPYWEDOl4]

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