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喜多見氷川神社石鳥居

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建築

喜多見氷川神社石鳥居 (きたみひかわじんじゃいしとりい)

資料ID 21684
分類 神社
年代 承応3年 (1654)
文化財指定 区指定 有形文化財(建造物)
文化財指定日 昭和60年12月27日
所在地 喜多見4丁目26番1号 氷川神社 公開 [マップで表示

 喜多見氷川神社の祭神は素盞鳴尊で、江戸時代初期に2万石の大名となった喜多見(江戸)氏にゆかりの深い区内の代表的な古社である。
 参道の中ほどに建つ石鳥居は承応3年(1654)に喜多見勝忠の子重恒と重勝の兄弟によって建立された。明神鳥居と呼ばれる形式で、小ぶりながらバランスの良い形状をしている。都内でも最古級の鳥居である。
【関連項目】
・喜多見氷川神社 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21902/detail/]
・喜多見氏(江戸氏)墓所 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21709/detail/]

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