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大場家住宅主屋及び表門

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建築

大場家住宅主屋及び表門 (おおばけじゅうたくおもやおよびおもてもん)

資料ID 21707
形態・材質 寄棟造。
文化財指定 国指定 重要文化財(建造物 )
文化財指定日 1978/01/21
所在地 東京都世田谷区世田谷1丁目29番18号 世田谷代官屋敷 工事中のため非公開 [マップで表示

 大場家住宅主屋は、大場六兵衛盛政が代官となってから明治維新まで世田谷代官屋敷として使われていたものである。
 屋根を寄棟造り茅葺とし、式台が付く平屋建て(一部2階)の建物で、規模は桁行9・5間(17・3メートル)、梁間6・5間(11・8メートル)としている。
 間取りは多室形式で7部屋からなっている。南西の隅には蔵前を介し、文化12年(1815)に建てられた内蔵がある。外観は、軒先を四方せがい造りとし、軒高が13尺(3・9メートル)と一般農家に比べて立ちが高い。小屋組は四層に渡り梁が架けられ、特に土間上部の梁組は圧巻である。
 一方、表門は屋根を寄棟造り茅葺とし、規模は桁行23尺(6・9メートル)、梁間12尺(3・6メートル)である。
 長屋門形式をもち、正面右手に番所、左手に潜戸が付く。番所には表に面格子窓、内側に与力窓が設けられている。軒先は主屋同様、四方せがい造りとしている。
 建築年代は、大場家文書などから元文2年(1737)に主屋が建てられ、宝暦3年(1753)に式台が付けられたと思われる。また、表門は、資料は無いが、宝暦3年頃の建築と推定されている。
【関連項目】
・大場美佐 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21918/detail/]
・大場弥十郎 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21919/detail/]
・世田谷代官屋敷 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21914/detail/]
・世田谷のボロ市 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21638/detail/]
・タブノキ [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21954/detail/]

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