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真義真言宗豊山派、光林山持明院という。 天正12年(1584)12月、服部頼母増祐が継尊法印を開山したと伝えられる。本堂にはもと本尊不動明王の像を安置していたが、文化年間には、本堂、本尊、薬師堂ともに祝融の災にあい、焼失してしまったので、今はもと薬師堂にあった薬師如来の立像を本尊としている。