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郷土資料館

掲載日:2019年4月1日

平成31年度(2019年度)の博物館実習受講生を募集します。

 

1.実習期間

平成31年(2019年)7月23日(火曜日)より7月31日(水曜日)まで

2.受入人数

各大学1名とし、7名まで

3.受入基準

実習生は世田谷区内在住・在学者を優先とし、以下の条件をすべて有する方のみです。

4年制大学の学生あるいは大学院院生であること。
大学において博物館概論など学芸員資格取得における基礎的単位を取得し、大学が適当と認めて推薦する者。
専門分野は、歴史学系学科(歴史学・考古学・民俗学・文化人類学・社会学・美術史学・文化財保存学など)であること。
学芸員職を強く希望する者。
定められた実習期間すべて受講できる者。

4.申し込み方法

申し込みは全て大学からのみとし、以下の3点の書類と返信用封筒(82円切手貼付のこと)をもって、郵送又は持参にて申し込んでください(個人での申し込みはできません)。

(1)大学からの申請書

(2)身上書(市販の履歴書可)

(3)当館へ学芸員実習を申し込む志望動機(1000字程度にまとめ、A4縦1枚に印字したもの)

5.申し込み期間

平成31年(2019年)4月2日(火曜日)より5月31日(金曜日)まで

6.選考及び通知

提出書類により選考します。応募時に提出していただいた返信用封筒を使用して、応募した大学あてに受入可否の通知をします。

7.費用

無料です。

8.実習内容

歴史学・民俗学・美術史学部門等の学芸業務、その他博物館業務を実習体験できるように配慮します。

9.事前打合

行いません。

10.受講にあたっての注意

実習生および大学は以下についてご注意ください。

正当な理由無く欠勤・遅刻・早退することは認めません。また、実習中に不都合が発生した場合には当館の判断により実習を停止することがあります。
実習生の不注意などにより資料館が受けた損害については、当館の指示に従い、実習生と大学側が負担すること。
実習生が実習期間中の事故などにより損害を受けたとき、当館に過失がない場合、当館への損害賠償等の請求はおこなわないこと。

11.問い合わせ先

この件については、直接、当館にお問合せください。

  世田谷区立郷土資料館 博物館実習担当

  電話03-3429-4237  ファクシミリ03-3429-4925(メールでのお問合せは承っていません。)

  ※担当者が調査などのため不在のことがあり、その場合は後日、回答となりますので、余裕をもってお問い合せください。

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