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郷土資料館

掲載日:2020年10月24日

ミニ展示「川辺に遊ぶ-近代世田谷の行楽地-」を開催しています

 

ミニ展示「川辺に遊ぶ-近代世田谷の行楽地-」

 多摩川は古くから名勝地として知られ、多くの人々を惹きつけました。明治40年(1907)、渋谷―玉川間(現・二子玉川)に玉川電気鉄道が開業すると、区内では二子玉川周辺が郊外の行楽地として一層の賑わいを見せるようになります。川辺には料理屋が建ち並び、鉄道会社によって遊園地やプールが開設されました。大人から子どもまで、多くの人々が集まり賑わった、明治から昭和戦前期の多摩川周辺地域の様相を紹介します。

 

開催期間 令和2年10月24日(土)~12月6日(日)
期間中の休館日 毎週月曜日、11月24日(火)
時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所 郷土資料館新館2階 企画展示室左側 ミニ展示コーナー
入場料

無料

 

 

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