掲載日:2023年11月15日
民家は、建築から長い年月、雨風に耐え、暮らしの変化に合わせて間取りや建物の姿を変えながら、何世代にもわたって住み続けられてきました。
こうした民家を支える柱からは、その家が様々な移り変わりを辿ってきたことが読み取れます。
本展では、民家の柱に着目し、素材や加工の痕跡などから、主屋の歴史を探ります。
期間 |
令和5年11月1日(水)~令和6年1月1日(月・祝) ※休園日は月曜日と12月28日(木)~12月31日(日) |
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時間 |
9時30分~16時30分 ※1月1日(月・祝)のみ10時~15時30分 |
会場 |
次大夫掘公園民家園 消防展示小屋 |
観覧料 | 無料 |
展示の見どころを案内します。
また、旧安藤家住宅主屋などで柱の痕跡などを紹介しながら、民家の復原について解説します。
展示解説会 |
11月18日(土)、11月26日(日)、12月7日(木) いずれも13時30分~14時 |
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申し込み不要 当日13時15分より次大夫掘公園民家園消防展示小屋前にて受付します。 |