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乾漆珂碵上人倚像

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美術

乾漆珂碵上人倚像 (かんしつかせきしょうにんいぞう)

資料ID 21661
員数 1躯
形態・材質 僧形、乾漆造、玉眼
文化財指定 区指定 有形文化財(絵画彫刻)
文化財指定日 昭和63年3月16日

 本像は浄真寺を開いた珂碩上人の肖像で、椅子に座った姿から倚像と呼ばれている。顔の表情、数珠を握る姿など全体に写実的で、真に迫った感じが伝わってくる。乾漆造という奈良時代に盛んに用いられた技法で制作されており、江戸時代の作例としては珍しいものである。この像は上人の最晩年を現したものと考えられている。
 乾漆造は、粘土で原型を造り、その上に麻布と漆を何層かに塗り固め、整形し、最後に粘土を抜き取って造る方法である。
【関連項目】
・浄真寺 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21777/detail/]

世田谷デジタルミュージアム

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