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常設展案内

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郷土資料館は現在休館中です。再開館は令和5年8月1日(火)を予定しています。

世田谷の歴史と文化を辿る

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常設展示室

常設展示室は郷土資料館本館2階にあります。「世田谷の歴史と文化」をテーマに回廊式の展示となっています。
原始・古代、中世、近世、近・現代の時代ごとに資料や模型を展示し、時代順に世田谷の歴史を追うことが出来ます。

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内行花紋鏡

野毛大塚古墳第一主体部より出土した銅鏡。金文体で「長宜子孫(ちょうぎしそん)」の銘文がある。国指定重要文化財。

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北条幻庵覚書

北条早雲の子・幻庵が永禄3年(1560)吉良氏朝に嫁した北条氏康の娘(鶴松院)に奥方の心得を書き与えたもの。

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枡形牛玉

庚申の年に御師が頒布したもの。富士山は庚申の年に誕生したという伝説から、猿(申)が古くから信仰され、絵図に描かれている。

世田谷代官大場家とボロ市

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企画展示室

新館2階には、彦根藩世田谷領の代官を代々務めた大場家に残る古文書や絵画、吉良氏と姻戚関係のあった北条氏政によって世田谷新宿で開かれた楽市(ボロ市の起源)に関する資料を展示しています。
また、「せたがやホタル祭りとサギ草市」、「世田谷のボロ市」に合わせた季節展示を開催しています。

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大場弥十郎肖像

彦根藩世田谷領代官の肖像画。大場家第十代の当主弥十郎景運は、民政に意を尽くした名代官として誉れが高い。

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楽市掟書

天正六年(1758)北条氏政が世田谷に楽市を開いた時に発した掟書。

映像で見る世田谷

新館1階のビデオブースでは以下の映像番組を自由にご覧になれます。

  • 土器作り
  • 武家茶 喜多見氏と喜多見流茶道
  • 世田谷の文人石井至穀 その出会いと学問
  • 伊勢参り
  • 玉電 田園都市世田谷の郊外電車
  • ボロ市のあゆみ
  • 世田谷「大場美佐の日記」が語る大老井伊直弼の死
  • 九品仏の寺浄真寺「お面かぶり」
  • 御嶽講と御師
  • 走れ!玉電

世田谷デジタルミュージアム

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