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代田八幡神社鳥居

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建築

代田八幡神社鳥居 (だいたはちまんじんじゃとりい)

資料ID 21698
分類 神社
年代 天明5年 (1785)
文化財指定 区指定 有形文化財(建造物)
文化財指定日 平成23年11月19日
所在地 代田3丁目57番1号 八幡神社 公開 [マップで表示

 代田八幡神社の草創は詳らかでないが、社伝によれば天正19年(1591)に代田村が開村し神社を創建したといわれている。
 この鳥居は社殿に向かう参道に建っている。材質は花崗岩製で、形式は最も一般的な明神鳥居に分類される。柱の刻銘によれば、鳥居は天明5年(1785)12月に惣氏子中、大原講中によって奉納された。
 現在、区内にある鳥居のうち建立年代がわかっているもので最も古いものは、承応3年(1654)建立の区指定有形文化財に指定されている喜多見氷川神社の石造鳥居で、代田八幡神社鳥居はこれに次ぐ古いものである。

世田谷デジタルミュージアム

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