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勝光院

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史跡・名勝・天然記念物

勝光院 (しょうこういん)

資料ID 21734
年代 建武2年
所在地 桜1丁目26番地35号 勝光院 一部公開 [マップで表示

 勝光院は、多摩郡下恩方村心源院の末寺で、延命山と号す曹洞宗の寺である。天正元年(1573)吉良氏朝が父頼康の菩提を弔うため、衰微していた吉良氏創建の龍鳳寺を再興し、頼康の法号・勝光院にちなむ寺名に改めたのがはじまりとされる。氏朝は吉良氏の菩提寺に相応しい寺院にすべく、天正10年(1582)に客殿の造営に着手し、家臣の関加賀守朝種はその本尊として仏像を寄進した。
 一方、後北条氏に代わって入国した徳川家康により、天正18年(1590)11月に関東の諸社寺に対して朱印地の寄進が行われた。このとき勝光院には30石の朱印地があたえられた。世田谷の他の朱印寺社についてみると、寄進を受けたのは吉良氏ゆかりの寺院であり、その中でも勝光院は破格の石高を賜っている。
 勝光院には吉良氏墓所をはじめ、文政6年(1823)に建立された書院、元禄11年(1698)に制作された梵鐘など数々の文化財が現存している。
【関連項目】
・勝光院書院 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21683/detail/]
・吉良氏墓所 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21710/detail/]
・世田谷吉良氏 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21917/detail/]
・勝光院の梵鐘 [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21667/detail/]
・カナメモチ [https://setagayadigitalmuseum.jp/collection/21931/detail/]

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