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デジタルコレクションについて
大山道を通り、二子の渡しに向かう途中は急な坂が続きます。 行火坂と名付けられたこの坂道を登ると、懐に「あんか」をいれているように身体が熱くなるので坂の名前となったといいます。行火は炭を入れて手足や懐を暖める暖房具で、今のカイロのことです。