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せたがや歴史文化物語

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008国分寺崖線の自然と邸宅

 かつて国分寺崖線沿いの自然の中に、瀟洒な近代建築が点在していました。明治末から昭和初期に岡本、瀬田、上野毛地域の地域には政財界の著名人が別荘や別邸をかまえていました。きれいな空気とみず、豊かな緑をめあてにし、週末を家族で過ごす別邸の建築が盛んになりました。
 岡本にある静嘉堂文庫および鮎川義介旧宅跡に建つ武家屋敷門、上野毛の五島美術館、清水揚之助の屋敷があった日産玉川病院は、自然と近代建築が一体となった好例といえます。
 旧小坂家住宅は、斜面地を利用して庭がつくられ、湧水が庭園を流れるしくみになっています。国分寺崖線と近代建築、周辺の緑は世田谷らしい風景のひとつです。

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