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せたがや歴史文化物語

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004喜多見の農村風景と民俗文化財

 喜多見にはかつての農村風景が残されるとともに、農村の文化も現在に受け継がれ、様々な民俗行事が残っています。かつての用水路が復原され、古い道筋が残り、畑が点在し、里山や社寺の森が残され、折々に伝統的な行事が行われます。喜多見の歴史を伝える社寺には伝統行事、文化財が伝えられており、人々の暮らしのなかに確かに息づいています。
 歴史をひもとくと、喜多見の地域の歴史は古く、鎌倉時代から室町時代にかけて木田見氏が所領を持っていました。13世紀末頃から約半世紀にわたり、関東武士の熊谷氏との間で木田見郷の土地相続を争った記録が残っています。
 江戸時代に2万石の大名となった喜多見氏は、15世紀半ばころ本領の江戸庄をはなれて喜多見の地に移住したと考えられています。
 江戸、喜多見氏にまつわる社寺がおおいのも喜多見地域の特徴といえるでしょう。これらの社寺は、いずれも江戸時代とかわらぬたたずまいを保ち、農村風景を構成しています。

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